5月25日そぼ降る雨の中、主人が亡くなったのが嘘の様で今から何をするやら全く見当がつかず、呆然と主人の亡骸の横で家に着くのを待ちました。主人だけが頼りだったのに、それもできず困り果て数山課長に事情を掻い摘んで話をして、よく分かってくださり無事に三日間の式を済ませることができ本当にありがたく思っております。分からないことは、何度も足を運んでくださり、35日法要・49日法要・100ヶ日・初盆と大変お世話になりました。又、散骨供養でも至れり尽くせり教わり、孫二人も船の舵をとらせてもらったので大喜びでした。海でのお別れの時、また会うことができたねと主人が言っているようでした。お骨とお花を用意してくださり、本当に安らかに眠って下さいと祈り、感無量でした。温泉ツアーにも孫と参加でき、壁屋主任が心行くまでやさしくしてくださったこと忘れません。人生で一番悲しい日を乗り越え、手取り足取り教えてくださり無事今に至っております。ほんとに今考えると、何一つ私達家族だけでは済ませることの出来なかった葬儀です。しらゆり会館に依頼して本当によかったと感謝しております。ありがとうございました。 合掌
<藤井 真美様から一言>
人柄の優しい課長にお願いし、何にもできないで困る母を安心させることが出来て、本当に胸をなでおろしています。落ち込んでいた母をなんとか元気づけたいと散骨させてもらって本当によかったです。
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